医療ネットワーク支援センターでは、東日本大震災の被災者の貴重な声や知見を基に、地域における「防災ケースマネジメント」をテーマに自助・共助・公助の重要性を一層伝える「防災町づくり」プロジェクトを立ち上げ活動しております。
医療ネットワーク支援センターでは、東日本大震災の被災者の貴重な声や知見を基に、地域における「防災ケースマネジメント」をテーマに自助・共助・公助の重要性を一層伝える「防災町づくり」プロジェクトを立ち上げております。
今回は埼玉県春日部市豊野地区と連携して、2023年12月09日(土)に行われた豊野地区災害対策協議会「豊野地区防災フェスタ」の企画運営支援を行いました。
避難所体験アクティビティとして、ゾーニング&組立体験・受付体験を実施し、参加者へ非常時の防災対応をお伝えしました。また講師をお招きしての炊き出し&非常食体験のほか、ステージイベントや防災グッズづくり体験、そしてペット防災に関する展示などをおこないました。
これまでの訓練とは違い、参加者の明るい顔や、さまざまな催し・展示に積極的に興味を示す様子はとても印象に残りました。
○主催
豊野地区災害対策協議会 中部防災会 / 北部防災会 / 南部防災会
○実施協力
春日部市、春日部市消防署、春日部市社会福祉協議会、春日部市立藤塚小学校、JA南彩、(一社) LPガス協会、(株)桃屋、三徳屋(株)、シャチハタ(株)、アルファフーズ(株)、
春日部市内郵便局、島村楽器、春日部ダンススクール、銚子口・豊野町商工振興会
○運営協力
特定非営利活動法人医療ネットワーク支援センター
※本プロジェクトにご興味のある自治体や企業、市民の方は以下までお問い合わせください。
お問い合わせ先:contact@medical-bank.org 防災まちづくり担当